VisualStudio 2015 Update2 の XAML In-App tool がいい感じ
VisualStudio 2015 Update2 が今日から配信されました。
Visual Studio 2015 Update 2 | Release Notes
業務ではWPFを書く機会が多いのですが,そこで気づいた新機能。XAML Diagnostics:In-App toolが大変便利。
タイトルバーの下に出ている黒いのがそれ。左からLive VisualTree
へのリンク,選択モード開始,レイアウトオーバーレイ表示の切り替え。
ざっくりこんな感じに動きます。
Margin
が黄色で表示されたり Padding
で確保された領域が水色のレイアウト領域として見えたり,クリックでLive VisualTree
に飛べるのでごちゃごちゃしてきたXAML には無類の強さを発揮(MahApps.Metro (http://mahapps.com/) のサンプルとか!)。
もちろんXAML のためのものなので,UWPアプリでも有効。
すばらしいアップデートでした。