うさぎ駆動開発

UWP, Xamarin.Macを中心によしなしごとを書いていきます。

xxHash4net 公開しました

特定のシーンで高速にハッシュ算出できるアルゴリズム,xxhash の C# 実装を行いました。

github.com

他にも

GitHub - noricube/xxHashSharp: A pure C# implementation of xxhash(https://code.google.com/p/xxhash/)

とかありますが,xxHash4net は System.Security.Cryptography.HashAlgorithm を基底クラスに作っているので,これを使っている場所に簡便に差し替えることができます。

ファイル比較のハッシュ値で利用されています。高速に算出できることが売りですが,350MB/s 出る環境でないと,MD5/SHA1より遅くなることがあります。

kb.pomfort.com

ユニットテストベンチマークも含まれているので,参考になさってください。

<週刊 自分のごちうサーチを作る> #7 URLがドロップされたときの処理

前回記事はこちら。

aile.hatenablog.com

今回のお品書き。

  • コンテナディレクトリを作る
  • アプリケーション終了時にコンテナディレクトリを消す
  • URL がドロップされたときにコンテナディレクトリにファイルを保存する
  • 保存されたファイルをもとに検索する
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<週刊 自分のごちうサーチを作る> #6 ファイルがドロップされたときの処理

前回記事はこちら。

aile.hatenablog.com

今回のお品書き。

  • 初期化処理を書く
  • ファイルが飛んできたときに対応
  • URLが飛んできたときに対応

コア機能である,画像の検索までできるようにします。

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<週刊 自分のごちうサーチを作る> #5 コントロールとのやりとり,ドラッグ&ドロップ

前回はこちら。

aile.hatenablog.com

今回のお品書き。

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de:code 2016 Day 1

2016/5/24, 25 は Microsoft de:code 2016 でした。自分のために参加セッションと所感をまとめておきます。まとまりはないです。

de:code (decode) 2016 | 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト/IT Pro 向けイベント - Microsoft Events & Seminars

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NuAns NEO を手に入れた(約4ヶ月ぶり2度目)

5/24,25と開催されたMicrosoft de:code 2016 では有償の開発キットが用意されていました。

開発キット付き de:code 2016 参加チケット - de:code 2016 | 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト/IT Pro 向けイベント - Microsoft Events & Seminars

de:code 2014のLumia ガチャに続く抽選だったのですが,見事?NuAns NEOを再び手にすることとなりました。

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